2009年 07月 18日
宗教が国難を救うために立ち上がるのは当然のこと
国の政治が乱れ、国難に陥っているようなときには、その時代を代表するような宗教家は、やはり、政治に対してもきちんと意見を述べなければいけません。
そして、どうしてもそれが聞き入れられないようなときには、今回、幸福の科学が幸福実現党を立党したように、ある程度、自分たちの意見を反映すべく、具体的な活動に参画することも、時代によっては、ありうることだと思っています。
お題目風に、「宗教と政治を分離さえすれば、世の中がうまくいく」と言うのは間違いです。歴史的な見方からすれば、それは必ずしも正しいとは言えないのです。
〔中略〕
「今は国難であって、これを何とか救わなくてはいけない」ということであれば、宗教者が立ち上がるのは、決しておかしいことではありません。それは本当に必要な仕事だろうと思うのです。
(大川隆法『幸福実現党とは何か』〔幸福実現党刊〕第一部「宗教と政治の関係」3「宗教家が政治的アドバイスをするのは本来の姿」より)
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そして、どうしてもそれが聞き入れられないようなときには、今回、幸福の科学が幸福実現党を立党したように、ある程度、自分たちの意見を反映すべく、具体的な活動に参画することも、時代によっては、ありうることだと思っています。
お題目風に、「宗教と政治を分離さえすれば、世の中がうまくいく」と言うのは間違いです。歴史的な見方からすれば、それは必ずしも正しいとは言えないのです。
〔中略〕
「今は国難であって、これを何とか救わなくてはいけない」ということであれば、宗教者が立ち上がるのは、決しておかしいことではありません。それは本当に必要な仕事だろうと思うのです。
(大川隆法『幸福実現党とは何か』〔幸福実現党刊〕第一部「宗教と政治の関係」3「宗教家が政治的アドバイスをするのは本来の姿」より)
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by beautiful-days777
| 2009-07-18 22:41
| 経典より