2012年 04月 27日
「高度な真理をいかにわかりやすく説明できるか」という挑戦
この『しあわせってなあに』というシリーズの本は、私の本のなかでは、ひじょうに異質なものになっていると思います。
そのテーマどおり、ひじょうにやさしく、子供向けに書かれた内容となっていますが、お読みになればおわかりのように、この本のなかで真に言わんとしていることは、それほど程度の低いものではありません。それは、ある意味において、「高度な真理を、いかにわかりやすく説明できるか」ということに挑戦した本でもあります。おそらく、子供さんのためだけではなく、本書を読まれるご両親にも、「なるほど」と、うなずいていただける箇所があるはずです。
また、真理というものを、ひじょうに難しいものだと、哲学的なものだと、常づね考え過ぎている人に対しては、「そうではない。これほどまでやさしく語ることができるのだ」ということを、お見せすることが可能であったのではないかと思う次第です。
いずれにせよ、本シリーズを機会として、家庭のなかで、活発に、神さまや、あるいは幸福についての話がなされるようになることを祈ります。
また、本シリーズを数多くのご家庭にとどけてくださる方が増えることを祈ります。本シリーズを読んで、心から賛同してくださる方でありましたら、どうか、本シリーズを、ご近所の、そしてお知り合いの人びとのあいだにお渡しください。必ずや、この内容が多くの人びとの家庭を明るく照らすということを信じてやみません。
(大川隆法『しあわせってなあに 第1巻』〔幸福の科学出版刊〕「あとがき」より)
※「にほんブログ村」宗教カテゴリに参加しています。応援のクリックを頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村
そのテーマどおり、ひじょうにやさしく、子供向けに書かれた内容となっていますが、お読みになればおわかりのように、この本のなかで真に言わんとしていることは、それほど程度の低いものではありません。それは、ある意味において、「高度な真理を、いかにわかりやすく説明できるか」ということに挑戦した本でもあります。おそらく、子供さんのためだけではなく、本書を読まれるご両親にも、「なるほど」と、うなずいていただける箇所があるはずです。
また、真理というものを、ひじょうに難しいものだと、哲学的なものだと、常づね考え過ぎている人に対しては、「そうではない。これほどまでやさしく語ることができるのだ」ということを、お見せすることが可能であったのではないかと思う次第です。
いずれにせよ、本シリーズを機会として、家庭のなかで、活発に、神さまや、あるいは幸福についての話がなされるようになることを祈ります。
また、本シリーズを数多くのご家庭にとどけてくださる方が増えることを祈ります。本シリーズを読んで、心から賛同してくださる方でありましたら、どうか、本シリーズを、ご近所の、そしてお知り合いの人びとのあいだにお渡しください。必ずや、この内容が多くの人びとの家庭を明るく照らすということを信じてやみません。
(大川隆法『しあわせってなあに 第1巻』〔幸福の科学出版刊〕「あとがき」より)
※「にほんブログ村」宗教カテゴリに参加しています。応援のクリックを頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村
by beautiful-days777
| 2012-04-27 10:51
| 経典より