2010年 11月 08日
日米同盟は堅持しなければいけない
確かに沖縄は、昭和四十年代までアメリカの支配下にありましたし、県として日本のなかに入るということで、沖縄の方々が非常にご苦労されたことも知っています。米軍基地が沖縄に多いことに対し、負担が重すぎると言っていることも、よく分かります。けれども、アメリカは、今のところ、いちおう世界最強国なので、日本にとっては、その世界最強国と同盟を結んでいることが、いちは安全であるのは間違いありません。
やはり、国民全体の安全を考えると、日米同盟は堅持しなければいけませんし、もし、これを破棄するのであれば、破棄するまでの間に日本独自で防衛できる準備をしなければいけないのです。ただ、今の段階でその準備ができているとは、とても思えません。独自防衛ができるめどが立っているのならいいのですが、今、「日米同盟が崩れて、独自防衛もできない」ということになれば、これはもう、いつ何をどのようにされても文句は言えないのです。
(月刊「ザ・リバティ」2010年12月号 大川隆法・人生の羅針盤「日本は日米同盟の堅持を(前編)」より)
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やはり、国民全体の安全を考えると、日米同盟は堅持しなければいけませんし、もし、これを破棄するのであれば、破棄するまでの間に日本独自で防衛できる準備をしなければいけないのです。ただ、今の段階でその準備ができているとは、とても思えません。独自防衛ができるめどが立っているのならいいのですが、今、「日米同盟が崩れて、独自防衛もできない」ということになれば、これはもう、いつ何をどのようにされても文句は言えないのです。
(月刊「ザ・リバティ」2010年12月号 大川隆法・人生の羅針盤「日本は日米同盟の堅持を(前編)」より)
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by beautiful-days777
| 2010-11-08 22:21
| 「ザ・リバティ」より