2009年 11月 21日
「この世がすべて」と思う心は貧しい
「心の貧しさ」とは何でしょうか。それは、まず、信仰心がないことです。信仰心のない人というのは、心が貧しいのです。しかし、残念なことに、それが分かっていない人が多いのです。
目に見え、手に触れる世界だけが、すべてだと思っているわけですが、実際には、人間は広大無辺な大霊界のなかで、神、仏、高級霊、天使、菩薩たちに見守られて生きているのです。そして、霊界からこの世に生まれてきて、何十年かすると、またあの世に還るのです。人間は、そういう大きな世界のなかで生きているのに、目に見えて触ることのできる、この世の世界だけに生きていると思っています。霊界を信じることができず、そのような狭い世界観を持って生きている人は、心の貧しい、かわいそうな人です。
(月刊「アー・ユー・ハッピー?」2009年10月号 大川隆法・女性の幸福論「信仰に生きる美しさ」第1回「本当の心の豊かさとは」より)
※「にほんブログ村」宗教カテゴリに参加しています。応援のクリックを頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村
目に見え、手に触れる世界だけが、すべてだと思っているわけですが、実際には、人間は広大無辺な大霊界のなかで、神、仏、高級霊、天使、菩薩たちに見守られて生きているのです。そして、霊界からこの世に生まれてきて、何十年かすると、またあの世に還るのです。人間は、そういう大きな世界のなかで生きているのに、目に見えて触ることのできる、この世の世界だけに生きていると思っています。霊界を信じることができず、そのような狭い世界観を持って生きている人は、心の貧しい、かわいそうな人です。
(月刊「アー・ユー・ハッピー?」2009年10月号 大川隆法・女性の幸福論「信仰に生きる美しさ」第1回「本当の心の豊かさとは」より)
※「にほんブログ村」宗教カテゴリに参加しています。応援のクリックを頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村
by beautiful-days777
| 2009-11-21 23:49
| 「アー・ユー・ハッピー?」より