2012年 10月 13日
「核」の問題は日本が転落するかどうかの分岐点になる
私は学生時代、政治学者・丸山眞男の弟子たちが教員をする東大法学部政治学科におりながら、何となく波長が合わなかった。なぜか清水幾太郎に心魅かれた。その理由は、本書を読み返してみて納得した。
私は行動し、発言する思想家にあこがれつつも、あくまでも「真理」に対し忠実な人間として生きたかったのだ。
私の中には、宗教家でありながら、闘う社会学者の血も流れているのだろう。
「核」の問題は、日本が二流国、三流国に転落するかどうかの分岐点になるだろう。そしてそれは、日本が侵略され、植民地化されるかどうかとも関係してくるだろう。「真理」の奥にある「勇気」と「行動」に、再び光をあててみたいと思う。
(大川隆法『核か、反核か ――社会学者・清水幾太郎の霊言』〔幸福の科学出版刊〕「あとがき」より)
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私は行動し、発言する思想家にあこがれつつも、あくまでも「真理」に対し忠実な人間として生きたかったのだ。
私の中には、宗教家でありながら、闘う社会学者の血も流れているのだろう。
「核」の問題は、日本が二流国、三流国に転落するかどうかの分岐点になるだろう。そしてそれは、日本が侵略され、植民地化されるかどうかとも関係してくるだろう。「真理」の奥にある「勇気」と「行動」に、再び光をあててみたいと思う。
(大川隆法『核か、反核か ――社会学者・清水幾太郎の霊言』〔幸福の科学出版刊〕「あとがき」より)
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by beautiful-days777
| 2012-10-13 14:09
| 経典より