2011年 02月 06日
国家として固有の権利があると言わなければいけない
中国のほうは、要するに、(靖国神社を)脅す材料として使っているだけなので、日本としては、中国に軍事費の拡大に枠をはめるように言ったり、核兵器の削減を申し入れたり、あるいは「中国が日本を抜いて世界第二位の経済大国になったら、国連の分担金も当然、世界第二位でしょうね」ぐらいのことは言わなければいけません。「国連にほとんど金も払わず、拒否権だけを発動している」というのは、許されないことではないかと思います。
多少のディベートと、言われたら言い返すことは必要かと思います。やはり、国家として固有の権利があるということは言わなければいけないと考えます。
(月刊「ザ・リバティ」2011年3月号 大川隆法・人生の羅針盤「靖国問題で大切なこと」より)
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多少のディベートと、言われたら言い返すことは必要かと思います。やはり、国家として固有の権利があるということは言わなければいけないと考えます。
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by beautiful-days777
| 2011-02-06 14:13
| 「ザ・リバティ」より