2013年 03月 07日
トルストイの持つ偉大な光
押しも押されもせぬロシアの大文豪トルストイ。だが、現代の若者には印象が薄れつつあることだろう。しかし、老トルストイが大地を耕す姿を、同時代の世界の人々は、神の如く慕い、その言葉の一つ一つを聖書の聖句のように捉えようとした人も多かった。トルストイの持つ偉大な光が、ソ連邦の政治や経済、軍事の闇を照らし切ることができず、左翼になびく宗教的人間を多数つくり出したことは、歴史の皮肉といわざるをえない。
私自身も、スターリンの恐怖政治から、ソルジェニツィンの『収容所群島』が世界に知られるまでの、ソ連の悪魔支配と、日本の左翼知識人・左翼マスコミの隆盛に対しては言葉がない。
本書の刊行により、ロシアに再び聖なる光が灯り、「真理」を介して日本との友好が復活し、神の光が地に満ちる世界になることを祈りたい。
(大川隆法『トルストイ――人生に贈る言葉』〔幸福の科学出版刊〕「まえがき」より)
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私自身も、スターリンの恐怖政治から、ソルジェニツィンの『収容所群島』が世界に知られるまでの、ソ連の悪魔支配と、日本の左翼知識人・左翼マスコミの隆盛に対しては言葉がない。
本書の刊行により、ロシアに再び聖なる光が灯り、「真理」を介して日本との友好が復活し、神の光が地に満ちる世界になることを祈りたい。
(大川隆法『トルストイ――人生に贈る言葉』〔幸福の科学出版刊〕「まえがき」より)
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by beautiful-days777
| 2013-03-07 14:34
| 経典より